2020年9月の人気ランキングについて
2020年9月の人気ランキング20位までにランクインした記事は、スバル 新型レヴォーグ、ホンダ オデッセイ、日産 新型フェアレディZプロトタイプなど、新型車解説記事の人気が高かった。また、新型車に対するSNS上でのユーザーの意見を集めた「みんなの声」記事も3記事ランクインするなど、他ユーザーの評価にも関心が高いことが分かった。
<MOTA記事月間アクセスランキングTOP20 2020年9月版 調査概要>
株式会社MOTAが運営するカーライフ総合支援メディア「MOTA(モータ)」にて、9月に掲載した記事を測定。
■測定期間:2020年9月1日〜9月30日
■調査方法:Google Analytics調査
■調査対象:2020年9月1日~2020年9月30日以内にMOTAに掲載された記事
※株式会社MOTAが調査結果を公表する全ての調査は、株式会社MOTAが第三者機関として自主企画し実施したものです。
第1位:ズバリ! 新型レヴォーグの弱点はココだ! 2代目スバル レヴォーグ 徹底解説&試乗 総集編
新型レヴォーグの購入を検討しているユーザーに向けた記事。気になる新型レヴォーグの弱点や強み、新型レヴォーグに向いている人・向いていない人ってどんなタイプなどを知ることができる。
<MOTA 徳田編集長 コメント>
レヴォーグが人気だ。2020年8月に続き、9月もスバル 新型レヴォーグの解説記事が2か月連続で1位にランクインした。新型は10月15日発売予定だが、8月20日より早くも先行予約を開始。MOTAでは関心の高まりにいち早く呼応すべく、8月から9月にかけレヴォーグだけで31本の多彩な記事を紹介している。中でも本記事は全6回に渡る解説&試乗レポートのまとめとして、ネガも含めた新型の詳細を総括。購買検討者を含め多くの読者から支持を集めた。
第2位:オデッセイがマイナーチェンジ!ライバルのアルファードの牙城に迫れるか!?【みんなの声を聞いてみた】
ホンダより、マイナーチェンジを行うというアナウンスされたミニバン オデッセイ。当記事では、クルマに関心の強いユーザーやオデッセイ購入検討者などの意見を集約。現時点の評価・期待度について知ることができる。
<MOTA 徳田編集長 コメント>
近年は正式発売前からティザーキャンペーン(事前告知)を行うニューモデルが増加している。2位のホンダ オデッセイもその1台で、2020年秋のマイナーチェンジに先駆け9月1日より情報を公開している。本記事では、同クラスで最も支持を集めるライバル車との比較も含め、SNSでの世間の声を集約した。デビュー7年目を迎えた現行型オデッセイだが、根強い人気を裏付けるランクインとなった。
第3位:王者アルファードにリベンジ! ホンダが老舗ブランド「オデッセイ」を大胆に再生させる!
ホンダ オデッセイの現行モデルにおいて、過去に行ったマイナーチェンジや、今秋に行われるマイナーチェンジについて現時点での情報を知ることができる記事。
<MOTA 徳田編集長>
ホンダ 新型オデッセイに関する記事が2位、3位と続けてランクインした。本記事では、1994年に登場し、当時のホンダが抱えていた経営危機をも救ったとされるオデッセイの歴史を振り返るとともに、5代目となる2013年登場の現行型がこれまで重ねてきた改良点、そして新型の特徴などを紹介。さらに宿敵トヨタ アルファードとの販売台数の比較など、ホンダ オデッセイを多面的に解説したことで読者からの支持を集めた。
前月のランキング上位3位はこちら
1位:新型レヴォーグ、買っちゃいました! リアルな価格から家内の意見衝突まで大暴露
2位:日本でもバカ売れ必至!レクサス版アルファードのLMは車内が超スゴい
3位:【画像で解説】全てを一新したスバル入魂の1台「新型レヴォーグ」の新機能とは
2020年9月 ランキング4位以降の記事を一挙にご紹介
2020年9月 ランキング4位以降の記事は下記の通りです。
4位:すべて1000万超え!? プレミア価格に爆上がりした90年代国産スポーツカー3選
5位:実際みんなどう思う? コンパクトSUVの最注目モデル「ヤリスクロス」【みんなの声】
6位:新型N-ONEが登場! でもコレ、本当に変わった!?
7位:長旅での快適性とトランスポーターの機能を両立!ミリタリーテイストのキャンピングカー「ホビクル・オーバーランダー」
8位:Zがカッコよく生まれ変わった! 日産が新型フェアレディZ(Z35型) プロトタイプの概要を世界初公開
9位:日産が高級3列シートSUVコンセプト「インフィニティQX60 モノグラフ」発表|日本導入は未定
10位:日産、新型フェアレディZプロトタイプを発表
11位:実際みんなどう思う? 今最も話題性の高い新型モデル「ハリアー」【みんなの声】
12位:新型レヴォーグ購入者が語る! 40代パパへ勧めるイチオシグレード
13位:電気自動車が「電欠」になった時にどうする? やるべき事・やってはいけない事とは
14位:マフラー交換だけで300馬力!?280馬力規制で力を抑え込まれていた国産スポーツカー3選
15位:【写真で解説】フルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツ 新型Sクラスの内外装をチェック!
16位:新しいエルグランド、アルファードに勝ってる?【みんなの声を聞いてみた】
17位:日産 エルグランドが王者アルファードに反撃開始! 武器はイケメンフェイスとAUTECH
18位:新型レヴォーグ買うならちょっと待て! 実はまだ最強モデルが控えているらしい!?
19位:GRヤリス、競技用ベースグレード「RC」330万円がお買い得過ぎる
20位:R32といえば実はタイプM! 隠れた人気グレード「スカイライン GTS-t」をいま探してみた
株式会社MOTAについて
1999年オートバイテル・ジャパンとして創業。新車見積もり仲介サービスを提供開始。
現在では加盟ディーラー店舗数4,000店舗、先月の見積もり依頼数66,665件と日本最大級の新車見積もりサイトとなっている。新車、中古車、カー用品、自動車ニュース、車買取と自動車に関するサービスを一貫して取り扱っている。
2009年のサイトリニューアル以降では自動車メディアサイトとしても展開。現在のアクセス状況は月間PV:50,000,000、月間ユニークユーザー数:4,000,000(2016年4月 - 2017年2月平均)。