トータルテンボス大村朋宏さんの息子も大喜び! 大人も絶賛する“子どものためのリフォーム”とは?

自宅をリフォームする理由は人それぞれ。「古くなってきたから… 」「掃除がしづらいから… 」「収納が少ないから…」まさに百人百様な動機が聞こえてきますが、最近は「子どものためにリフォームした」という人が増えてきているようです。

たとえばキッチン。「ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換した」といったよくあるリフォームだけでなく、

「アイランドキッチンにリフォームして、子どもと一緒に料理できる環境を確保しました」

「常に子どもの様子を見守れるよう対面キッチンへ」

といった“子どものため ” のリフォームを実現した人が少なからずいるのです。

他にも“子どものため”のリフォームポイントとしてお風呂場やリビングなどがあげられていましたが、特に多くの声があがったのが「子ども部屋のリフォーム」。ポップな壁紙に張り替えたり、ひとつの部屋をふたつに分ける間仕切り壁を作ったり、遊び場としてボルダリングコーナーを設けたり……。そもそも部屋全体をガラッとイメージチェンジするために、リフォームに踏み切る人も多いようです。

子ども部屋のイメチェンといえば、タレントのヒロミさんが作った子ども部屋が大きな話題になりました。発端は『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気企画「ヒロミ、芸能人の家をイジる」シリーズ。同番組ではトータルテンボス大村朋宏さんの自宅を訪問し、息子・晴空くんの部屋を“宇宙船風 ” に大改造しました。

無機質な壁には巨大な宇宙柄の壁紙を貼り、部屋の至るところにはLEDライトを設置。ちなみにこのLEDライトは、スイッチひとつで何色にも変わります。おまけに学習机や収納ラック、さらには宇宙船風ロフトベッドまで作り上げ、要望通り宇宙船風の部屋が完成。もちろん部屋の主である晴空くんは大喜びなうえ、視聴者からも

「ギャラクシー感が半端ない」

「少年心をめちゃくちゃくすぐられる」

など絶賛の声が続出しました。

さすがにヒロミさんレベルになるとハードルが高すぎますが、まずはできる範囲で、子どものためにできることを探してみてはいかがでしょう。 “子どものため”のリフォームは、 私たちが忘れてかけていた「子ども心」を呼び覚ます、いい機会にもなるのかもしれません。

トータルテンボス大村朋宏さんの息子も大喜び! 大人も絶賛する“子どものためのリフォーム”とは?
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