2日の西武戦では延長10回に登板しメヒアに勝ち越しソロを浴び移籍後初黒星
■ロッテ – 西武(3日・ZOZOマリン)
ロッテの澤村拓一投手が3日、本拠地での西武戦に8回から4番手でリリーフ登板し1イニングを無安打無失点に抑えた。前日はメヒアに一発を浴び移籍後初黒星を喫したがこの日はリベンジに成功した。
3点リードの8回にマウンドに上がった澤村。先頭の森を147キロのスプリットで空振り三振、前日の試合で勝ち越しソロを浴びたメヒアに対してはスプリットでバットをへし折り遊ゴロ、続く栗山に四球を許したが中村を遊ゴロに仕留め無失点で切り抜けた。
澤村は2日の同戦で延長10回に登板しメヒアに勝ち越しソロを浴び移籍後初黒星を喫していた。
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(Full-Count編集部)