
イングランド代表DFフィカヨ・トモリは、ウェストハム・ユナイテッドの交渉が破談しチェルシー残留となった。
リュディガーがイタリア復帰か…ミランにレンタル移籍で合意近づく
トモリはチームメイトのアントニオ・リュディガーの移籍が実現しなかったため、チェルシーが退団を容認。ウェストハムとの話し合いが続いていたが、移籍市場最終日10分前にチェルシー残留を決断した。これにより、フランク・ランパード監督率いるチェルシーは今シーズン5人のセンターバックを抱えることに。チアゴ・シウバやクルト・ズマ、アンドレス・クリステンセンに加え、トモリやリュディガーがポジションを争う。またリュディガーは移籍が囁かれていたが、トッテナム・ホットスパーやパリ・サンジェルマン、ACミランから具体的なオファーは届かなかった。
