【なんば】牛乳瓶入りのわらび餅ドリンクが写真映え!『タイガーリリー喫茶』

野菜だしで炊いたフレンチおでんが女性に大人気の『フレンチおでんとどて焼の店 七縁 南海難波店』が、昼の間だけ看板を掛け替え、『タイガーリリー喫茶』としてオープン。
“飲む和菓子”わらび餅ミルクと、具だくさんのホットサンドがイートイン・テイクアウト両方で提供されます。

フォトジェニック!プニプニ食感のわらび餅が入ったミルクドリンク

左より「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」、「わらび餅抹茶ミルクティー」、「わらび餅いちごミルク」、「わらび餅チョコレートミルク」(各650円)

レトロ可愛い牛乳瓶で提供されるわらび餅ドリンクは4種類。
わらび餅を飲み物としてツルンと飲めるようにのどごしには徹底的にこだわり、自社工場で一から作り上げているそう。

「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」(650円)

大阪・堺の行列店『つぼ市製茶本舗』のほうじ茶を使用し、コクのある黒蜜わらび餅をいれた「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」が看板ドリンク。香ばしくさっぱりとしたほうじ茶とミルクの量が絶妙で、すっきりとした甘さに仕上がっています。

「わらび餅抹茶ミルクティー」(650円)

京都・南山城村の製茶園『木野園』の、味が濃厚でうまみがたっぷりの高級抹茶を使用。和三蜜を少しだけ加え、お茶本来の味を十分に引き立てています。中に入ったわらび餅も抹茶味で、抹茶づくしの一杯です。

「わらび餅いちごミルク」(650円)

自家製のいちごコンフィチュールにミルクを注ぐことでできる2層のピンク色はSNS映え◎! わらび餅ごとくるくる混ぜ、色の変化も楽しみつつ甘酸っぱいいちごミルクを満喫しましょう。

「わらび餅チョコレートミルク」(650円)

ミルクを注いだ瞬間のホルスタイン模様がとってもキュート。ミルクとチョコレートの相性の良さは誰もが知るところ。チョコレートは溶けやすいものを使用しているので、撮影はお早めに。

意外な組み合わせも!ヘルシーかつ食べ応え◎なホットサンド

ホットサンドもイートイン・テイクアウト両方OK

具だくさんのホットサンドも4種類スタンバイ。
サッと食べやすいので、仕事の合間にランチを急いで食べたいときにもピッタリです。

「Hot Sand 玉子チキン」(700円)

1人前になんとゆで卵を3個も使用! 自家製の鶏ハムを合わせた“親子サンドイッチ”!

「Hot Sand アボカド焼きそば」(700円)

ソース焼きそば×フレッシュアボカドの珍しい組み合わせ! ホットサンドにすることでアボカドに熱が加わり、焼きそばとパンをトロリと美味しくつなぎます。

「Hot Sand チキンテリヤキとアボカドチーズ」(700円)

甘辛味のチキンのテリヤキにとろけるチーズとフレッシュアボカドを乗せた、ペコペコのお腹もしっかり満たすホットサンド。チキン×チーズの組み合わせはテッパン!

「Hot Sand 蜜mel芋」(700円)

わらび餅と、鹿児島の洞窟で寝かせて甘みをしっかり引き出した紅はるかを挟んだ変わり種ホットサンド。オーブンで丁寧に二度焼きし、ハチミツを食べているかのようにねっとりとした芋をペースト状にして、紅はるかとわらび餅の塗りこむという手の込みよう。


木のぬくもりあふれ、お一人様もウェルカムな雰囲気の同店。
駅近の裏なんばでちょっとティーブレイクしたいとき、小腹が空いたとき、しっかりランチを食べたいときにオススメなカフェの誕生です!

※【画像・参考】『タイガーリリー喫茶』

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