新感覚でクセになる 『むずむずまちがいさがし』10/12発売

2020/10/08
高橋書店

子どもが楽しく遊びながら集中力を高められる!
『むずむずまちがいさがし』10/12発売

株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2020年10月12日(月)に、『へんてこはっけん! むずむずまちがいさがし』(riekim・著 700円+税)を全国の書店・オンラインストアで発売します。
よくあるまちがいさがしとは違い、1つのイラストページから間違いを見つける形式。今までになかった新鮮さも加わり、子どもの興味を惹きながら楽しく遊べます。まちがいさがしは、脳科学者も推奨しているほど知育的要素がたっぷりつまったあそび。楽しみながら集中力アップにもつながります。

脳科学者も推奨する、「まちがいさがし」の知育的要素

「まちがいさがし」は楽しいだけでなく、子どもの持つ能力を伸ばす要素もたっぷりあります。その効果は、脳科学の専門家もおすすめの知育教材の1つとして挙げているほど。楽しく遊びながら、以下のような効果も期待できます(※)。

●脳の前頭葉、頭頂葉などが活動→ワーキングメモリが鍛えられる

●「アハ体験」ができる→関係する脳の回路が強化

(※参考:篠原菊紀著 『脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方法』)

他とはひと味違う、思わずハマる新感覚まちがいさがし

▲ステージ1の問題(本書P.4より。正解はリリースの最後に掲載)

従来のまちがいさがしは、2つの絵を見比べて異なる部分を見つけるというものがほとんどですが、本書は新しいタイプの形式を採用! 他にも楽しめる工夫が満載です。

●ひとつだけ異なるイラストをみつける形式
→新感覚で楽しめる
●小学1年生前後の子どもでも見やすい大判サイズ
●子どもの集中力が持続するように問題を厳選、内容を凝縮

ステージごとに難易度が設定されているので、ライトに楽しみたい子からもっと難しい問題に挑戦したい子まで、様々な楽しみ方ができます。また、大人から見ても難しい問題も多いので、家族みんなのおうち時間を充実させるのにもぴったりです。

LINEスタンプのクリエイターランキングで上位を獲得するriekim氏がイラストを手がける

男の子も女の子も楽しめる、明るくて元気なイラストとデザインを手がけたのはLINEスタンプクリエイターのriekim氏。自身のInstagramで発信しているまちがいさがしも地味に難しいけれど面白いと人気です。
本書では、子どもたちの好きなものをriekim氏の独特なタッチでキャラクターにしており、大人もクスッと笑える面白くてかわいいイラストを掲載しています。

著者コメント

子どもたちの秘めた力を発揮させてくれるのは全力で遊んでいるときだと思います。ジッと集中したり、粘り強く見つけたり。この本をきっかけにたくさん会話をしてほしい、見つけた時にHAPPYな気持ちになってほしい、もしまちがいが見つからなくてもイラストを楽しんでほしいです。「むずかしい!」「面白い!」「見つけた!」こんな声がたくさん聞こえてくることを願っています。

<著者紹介>riekim(リエキム)氏
LINEスタンプクリエイター。2019年に人気クリエイターランキング(※1)1位を獲得。LINE Creators Market 2020年1月度の新人クリエイター部門でもMVPを獲得(※2)するなど、注目を集めている。デビュー3年目にしてLINE@の登録者数は24万人を突破し、主婦層を中心に人気のクリエイター。
(※1スタリコ「LINEクリエイターズマーケット人気クリエイターランキングBEST1000」 http://www.line-tatsujin.com/p/creator_ranking.html
(※2VOIX biz「LINE Creators Market 2020年1月度のMVP発表」 https://voix.jp/biz/news/44/

本文構成

【ステージ1】いろんな人のむずむずまちがいさがし(おまけ おたからはっけん! トレジャーめいろ)
【ステージ2】せいかつのむずむずまちがいさがし (おまけ 見比べまちがいさがし)
【ステージ3】いきもののむずむずまちがいさがし(おまけ 同じへんてこ絵をさがせ)
【ステージ4】きせつのむずむずまちがいさがし(おまけ 絵しりとりめいろ)
【ステージ5】学校のむずむずまちがいさがし (おまけ げきむず! うんこスペシャル)

※P.4の正解は、最右列最下段の女の子のスカートの水玉の数。

<書誌情報>

『へんてこはっけん! むずむずまちがいさがし』
著者:riekim/価格:700円+税
体裁:B5変型判、64ページ/ISBN:978-4-471-10388-0

会社情報

1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、
日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。(手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売。)
全国書店での販売シェアは約40%強を誇り、販売シェアNo.1となっています。(※自社調べ)
また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、
2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊5年目にして420万部を超えるヒットとなっています。
2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。