「8番・捕手」でスタメン 今季出場8試合目17打席目に遊撃内野安打
■巨人 – DeNA(8日・東京ドーム)
巨人の小林誠司捕手が8日、本拠地でのDeNAで今季初安打を放った。骨折での出遅れから9月に1軍復帰し、出場8試合目で出た快音に、ベンチの元木ヘッドコーチも思わず両手をあげて大喜び。その姿にファンはほっこりしていた。
小林は「8番・捕手」でスタメン。5回先頭で迎えた今季17打席目で、DeNAの4番手・武藤の141キロを三遊間深くへと転がして内野安打に。遊撃・柴田の悪送球の間に二塁まで達した。チーム93試合目で出た一打で、元木ヘッドも満面の笑みでベンチから万歳した。
この微笑ましいシーンを「DAZN」の公式ツイッターが動画で公開。ファンは「元木ヘッドも『やったやんけー!!』って感じやねイイね」「喜ぶ元木可愛い ヘッドがこうやって喜んでくれるの嬉しいよね」などと癒されたようだった。
【動画】大喜びで万歳する元木ヘッドが「可愛い」巨人・小林の今季初ヒットに歓喜するほっこり映像
【動画】大喜びで万歳する元木ヘッドが「可愛い」巨人・小林の今季初ヒットに歓喜するほっこり映像 signature
(Full-Count編集部)