『17.3 about a sex』秋田汐梨演じる祐奈が胸のサイズにコンプレックスを抱える姿に共感の声

ABEMAが、新オリジナルドラマ『17.3 about a sex』の第6話を10月8日(木)よる11時より配信した。本作は、永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル主演を務める17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描く、ひと夏の青春恋愛物語。

■秋田汐梨演じる祐奈が胸のサイズにコンプレックスを抱える姿や、“10代女性の93%が自分の容姿に自信を持っていない”というデータに共感の声。祐奈が自信を取り戻す姿に背中を押される視聴者も

祐奈(秋田汐梨)は新しく出来た彼氏・貴大(石川雷蔵)とキスの先の一線を越えようとしていた。幸せな時間は、貴大からの「やっぱ、いいわ」というまさかの一言で中断される。祐奈はその原因が自分の胸のサイズにあると思い悩み、咲良(永瀬莉子)と紬(田鍋梨々花)に相談するー。“胸のサイズが小さい”というコンプレックスを抱え、親友にさえ誤魔化していた祐奈や、エンドロールで紹介された“10 代日本人女性の 93%が自分の容姿に自信を持ってない” “そのうち 52%が「美しくなければ」とプレッシャーを感じている”というデータに、視聴者からは「私も人に言えないコンプレックスある…」「やっぱみんな悩んでるんだな…安心した」と共感の声が寄せられました。また、ドラマの終盤で祐奈がコンプレックスを受け入れ「見た目に囚われすぎてると大事なモノ見失うから!」と持ち前の明るさを取り戻す姿を見て、「このままでもいいんだなと思った」「素直に周りに伝えてみる」と背中を押された視聴者の声が届いた。

■カップルが互いの“性”の秘密を打ち明け、より強い絆を結ぶ姿に励まされる視聴者続出

「容姿に悩んでいる人は観てほしい」「男女それぞれの視点で描かれていて学びになった」

“巨乳好き”、“浮気”など様々な疑惑がかけられていた貴大だったが、実はこれまで経験がなく、慣れている祐奈にプレッシャーを感じたことから起こした行動であったという、本当の理由が判明。悠(水沢林太郎)の計らいで、それを知った祐奈は、「私も貴大によく見られたくて胸のサイズを偽っていた」と本当の自分の姿をさらけ出し……。

自分をよく見せようとしてついた嘘を正直に伝えることで、より強い絆を結んだ祐奈と貴大に「パートナーを大事にしたいと強く思わされる回」「心から愛し合っていればコンプレックスなんて関係ないね」と励まされる視聴者の声が届いた。また、貴大の未経験がゆえにプレッシャーを感じ焦ってしまう姿や、悠の「男子も童貞だとバカにされたりするし、早く捨てたくて焦るんだよ」という言葉に、「男性側の気持ちも描かれて共感できた」という声や、「男女それぞれの視点で描かれていて学びになった」「容姿に悩んでいる人は観てほしい」など、共感や学びになったという声も寄せられた。

次回予告では、異性に対して恋愛感情を抱かない“アセクシュアル”である紬(田鍋梨々花)にスポットが当たる。紬が自身のセクシュアリティを父に打ち明けられず衝突する姿、そして“生理”に悩む姿が描かれており、視聴者からは「ずっと悩んでるから気になる」「テーマが生理はなかなかないから有難い」と期待の声が寄せられた。

日本で一番ティーンに支持されている「ABEMA」が送る、恋愛の憧れの先にある期待と不安など揺れ動く17歳のリアルな心情を描いた、新しいカタチの恋愛ドラマ『17.3 about a sex』は、「ABEMA」で 1 話から 6 話を全話配信中。

■新オリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』番組概要

次回配信日程:2020 年 10 月 15 日(木)夜 11 時~

配信チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル

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※提供画像(C)AbemaTV

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