新型ヴォクシー 煌IIIや非常時給電システム搭載の新型カローラHYBRIDなど【今週のトピックスランキング!】

自動車に関連するさまざまなニュースの中から、これは!?というトピックスをMOTA編集部が厳選。注目度の高かった順にランキング形式でお届け!これを見れば、自動車業界の現状を知り、未来を予想することができるかも!?

トヨタ ヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌 III”

車業界をググっと深堀り!今週のトピックスランキング

第1位:ヴォクシーに煌(きらめき)IIIがキタ! デビュー7年目でも猛烈人気の凄み

今や日本のファミリーカーと言っても良いミニバンの中で、根強い人気を維持しているトヨタ ヴォクシー。その中でも、特に人気となっている特別仕様車“煌(きらめき)”の新たなモデル“ZS/ハイブリッド ZS 煌(きらめき)III”が発売された。

記事では、絶対に外さない人気車種、ヴォクシー煌の魅力を深堀していく。

第2位:トヨタがハイブリッド車の給電機能を標準化|カローラ、RAV4など続々展開

トヨタはカローラおよびカローラツーリングの一部改良に合わせ、カローラハイブリッド全車に、非常時給電システム付きコンセント(AC100V・1500W)をオプションで新たに設定した。

記事では、アウトドアレジャーブームに加え、万が一に災害時にも活躍する車の外部給電機能。今トヨタが取り組む外部給電機能について今一度確認しておこう。

第3位:ダイハツ vs. スズキ! 日本の独自規格「軽自動車」を牽引する2大メーカーを比べてみた

狭い日本での使い勝手も良く、庶民の足として今や新車販売の4割以上を占める軽自動車。そんな日本の独自規格である軽自動車の2大メーカー「ダイハツ」と「スズキ」は、長きに渡り軽のトップシェアを争うライバル関係にある。

記事では、国内生産累計台数3000万台を達成したダイハツと、かつて34年間軽自動車No.1の座に君臨し続けたスズキ、両者の歴史と特徴について振り返る。

第4位:10月9日はトラックの日! 調査で明らかになったみんなのトラックに対する意識とは?

10月9日は「トラックの日」であることをどれだけの方がご存じだろうか。全日本トラック協会が行ったアンケート調査を見ると、トラック輸送がもはや社会インフラの一部として重要であるという認識がある一方、乗用車がパーキングエリアやサービスエリアの大型車用駐車マスに駐車していてドライバーが困っているという認識がある人は4割弱にとどまった。

記事では、現代の日本におけるトラック輸送の現状と、私たち一般人のトラックに対する意識について詳しく解説する。

第5位:タフト、ハリアーが大賞候補に! 2020年度グッドデザイン賞受賞結果発表

世に出されるさまざまな商品やサービスの中から、優れたデザインに贈られる「グッドデザイン賞」(Gマーク)の受賞結果が発表された。Gマーク選出の中でも、特に優れたデザインとして認められた「グッドデザイン・ベスト100」のクルマをご紹介。

今年は、トヨタ ハリアーやダイハツタフト、さらにソニーが発表したビジョンSがグッドデザイン・ベスト100に選出され、グッドデザイン大賞獲得に期待が集まる。

記事では、過去の受賞車種について振り返える。

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