マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネは、バルセロナのリオネル・メッシ移籍の噂に言及した。
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シティのオマール・ベラーダ最高執行責任者(COO)は、来年の夏にバルサとの契約が切れるメッシ獲得に踏み切るとコメントした。今夏メッシがバルサ退団騒動に揺れた際もシティが契約を画策していたと言われていたが、デ・ブルイネは「正直言うと、あまり気にしていない」と言及。「彼が来てくれれば良いことだね。一緒にプレーするのに十分な選手が揃っているけど、今のところ実現していない」と続けている。
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またシティと2年半の契約を残しているデ・ブルイネは、新たな契約に前向きであると示唆。クラブや個人で数多くの賞を受賞したデ・ブルイネは契約延長の準備ができていると話した。「今はクラブと話してないから合意するかどうかは分からない。クラブが話し合うと言うのであれば、僕は受け入れるし何が起きるかみてみよう」。