”太陽のスマイル”黒木ナルトが初ライブを配信にて開催 「演歌の星」になること誓う

歌手になるため18歳でブラジルから来日し、紆余曲折を経て、今年、緊急事態宣言発令の翌日4月8日にデビューした、ブラジル日系3世の演歌歌手、黒木ナルトが、初の配信ライブを「Live レストラン青山」(東京)にて無観客で開催した。

4月のデビュー以来、予定していたキャンペーンが全てキャンセルになり、この日が満を持しての初ライブ。デビュー曲『太陽のスマイル~ナルトの燦々サンバ~』(作詩:結木瞳 作曲:宮下健治 編曲:伊戸のりお)をはじめ、カバー曲等、全6曲を熱唱した。

このライブ前日、10月8日は黒木ナルト22歳の誕生日で、スタッフからバースデーケーキのプレゼントもあり、大感激の様子。
コロナ禍真っただ中のデビューとなり、デビューしてから約半年が経ってようやくの初ライブ開催と、逆境の中ではあるものの、この日あらためて祖父母の故郷・日本で「演歌の星」になることを誓った。

黒木ナルトコメント

待ちに待った待望の初ライブなので、全身全霊心を込めて歌い、とても楽しかったです。次回は是非お客様の前で歌い、僕の太陽スマイルを全国の皆様にお届けしたいと思います。オブリガード!

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