発売直前! 新型レヴォーグの内外装を改めて細かくチェック

8月に先行予約がスタートし、前評判通り超好調な売れ行きのスバル 新型レヴォーグだが、実は販売まだもうちょい先。もう知ってるよ! 思われるコトも重々承知しているのが、改めてレヴィーグを5日連続で詳しく見ていく。初日は内外装デザインだ。

スバル 新型レヴォーグ(プロトタイプ) [撮影:茂呂 幸正]

初代レヴォーグより少し大きく!

3サイズは全長4755×全幅1795×全高1500mmと先代モデル比で全長+65mm、全幅+15、全高+10mmとサイズは少し大きくなった程度だ。デザインは初代レヴォーグとはかなりイメージを変更し、よりガンダムチックな顔つきに変更された。“スバルのターボ=ダクト”のイメージはそのままに新型レヴォーグもボンネットにダクトを設置している, リヤも先代モデルとは打って変わって、クロームメッキを横一文字に配し、幅広感を演出。バックランプはレガシィの時から変わらず、片方のみ。もう一方はバックフォグランプの役割を果たしてる
3サイズは全長4755×全幅1795×全高1500mmと先代モデル比で全長+65mm、全幅+15、全高+10mmとサイズは少し大きくなった程度だ。デザインは初代レヴォーグとはかなりイメージを変更し、よりガンダムチックな顔つきに変更された。“スバルのターボ=ダクト”のイメージはそのままに新型レヴォーグもボンネットにダクトを設置している, リヤも先代モデルとは打って変わって、クロームメッキを横一文字に配し、幅広感を演出。バックランプはレガシィの時から変わらず、片方のみ。もう一方はバックフォグランプの役割を果たしてる

クオリティ爆上げ! 縦型ナビでイメージ一新

アイサイトXを選択すると12.3インチのフル液晶メーター、11.6インチの縦型ディスプレイが備わる。センターモニターでナビやオーディオ、さらに空調やクルマの設定などが行える。STIスポーツのみスバル初の電子制御ダンパーのドライブモードセレクターもモニターで設定を変更するシステムだ。5代目レガシィまで用意されていたマッキントッシュなどのプレミアムオーディオの用意はなし
先代レヴォーグのインパネと見比べても新型が大幅にレベルアップをしたのがわかる。とくに異なるのがダッシュボードなどに使われているソフトパッドの触り心地で、新型は高級車然とした仕上がりとなっている。

【筆者:MOTA編集部】

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