アーセナルの目玉補強となったパーティ 移籍の決め手はアルテタ監督だったと明かす「刺激的なプランを示してくれた」

アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パーティは、ミケル・アルテタ監督のエキサイティングなプランが加入の決め手だったと語った。

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パーティは移籍市場最終日の現地時間5日の午後11時直前に、移籍金4500万ポンド(約62億円)でアーセナルに移籍。早ければインターナショナルマッチウィーク明けのマンチェスター・シティ戦でプレミアリーグデビューとなる。今夏の目玉補強となったパーティは、移籍の決め手はアルテタ監督だったと口にした。

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「アルテタがとても重要な存在だった。彼とエドゥSDがプランについて話してくれて、とても刺激的だったから受けようと思ったんだ。監督は僕のプレーを見てたし、僕がチームに何をもたらせるか知っている。プレミアに適応するためできるだけ早く学ばなければならない。トレーニングで監督に見てもらい、準備が出来ているとアピールしないとね。新たな挑戦にワクワクしているよ」。

パーティが移籍の決め手を明かす

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