サッカーの第38回九州女子選手権は10~12日、佐賀市のSAGAサンライズパーク球技場で行われ、長崎県勢は活水女大が準決勝まで進んだが、全保連琉球デイゴスに0-2で敗れて皇后杯出場権(2枠)は獲得できなかった。昨年優勝の国見FCレディースは準々決勝で東海大福岡高に1-2で惜敗した。
九州リーグ1部8チーム、各県代表8チームの計16チームが出場。トーナメントで競った。
活水女大は1回戦で東海大熊本星翔高と対戦。前半37分に挙げたFW徳留の先制点を守りきり、1-0で競り勝った。準々決勝のヴィクサーレ沖縄ナビィータ戦も0-0からのPK戦4-3で突破したが、準決勝は後半に2失点を喫した。
決勝は全保連琉球デイゴスが1-0で神村学園高を下した。
九州女子サッカー選手権 活水女大3位
- Published
- 2020/10/14 16:00 (JST)
- Updated
- 2020/10/15 00:01 (JST)
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