発売前の最新車に会える! 都内近郊で新型レヴォーグ、ルーテシア、アリアの展示を見よう

最近、各メーカーから続々とモデルチェンジした新型車が発表されていますが、市販前で、まだ通りを走っていない車はぜひ間近で見てみたいものですよね。そこで今回は、スバル、ルノー、日産の3つの新型車が展示されるスポットをご紹介いたします!なお、お出かけの際はコロナウィルスの感染予防やエチケットに十分気をつけて楽しみましょう。[※掲載情報は2020年10月16日現在]

日産 アリア 全長4595×全幅1850×全高1655mmで、現行モデルに例えるとハリアーやエクストレイルとほぼ同サイズ。ボディ前後を絞った分、むしろアリアのほうが全長は短いくらいで、思いのほかスリムになっています。

1:新型レヴォーグ展示中!「スバル スタースクエア」

スバリストなら一度は行きたい!

東京・恵比寿駅から歩いてすぐ、エビススバルビルの1階に「スバル スタースクエア」があります。常時十数台の展示車がある無料のショールームで、東京スバル恵比寿店も併設されてはいますが、展示を見るだけでも気軽に立ち寄ることができますよ。季節ごとの飾りやステージ、グッズ販売もあるほか、「スバルスターズ」と呼ばれる女性アテンダントによる案内も。スバルらしい青を基調とした制服で、スバル車についてアツく教えてくれます。

そして、今の展示車の見どころは何といっても新型レヴォーグ! 2020年8月20日から先行予約を開始し、10月14日までに8290台を受注するという人気ぶりで、新しい運転支援システム「アイサイトX」も大好評。ぜひ、実際に見て乗って体感してみてくださいね。

■住所:東京都渋谷区恵比寿1−20−8 エビススバルビル

■アクセス:JR恵比寿駅 東口から徒歩3分 / 日比谷線 恵比寿駅1番出口から徒歩4分

■営業時間:10:00〜19:00

■定休日:不定休

■入場料:無料

2:新型ルーテシアを初披露!「rooms(ルームス)41」

ルノーがクリエイティブイベントに出展

東京・西新宿で2020年10月17日(土)に開催される、ファッションやカルチャーなど200以上のブランドが出展する祭典「rooms(ルームス)41」。ルノーブースでは、発表直後の新型ルーテシアが初披露されます。

新型ルーテシアは、曲線のみのデザインが官能的だった先代から進化し、直線も取り入れたスポーティさも併せ持ったニューモデル。欧州Bセグメント販売台数 No.1のコンパクトモデルをぜひ堪能してくださいね。

なお、会場は新宿住友ビル内に最近オープンした「三角広場」で、2500人が収容できる大型イベント広場です。秋のお出かけもかねて、話題のニュースポットに足を運んでみてはいかがですか?

■住所:東京都新宿区西新宿2丁目6−1

■アクセス:都営大江戸線 都庁前駅直結 / JR新宿駅から徒歩8分

■営業時間:10:00~18:00

■入場料:前売券1000円 / 当日券1500円(税込)

3:新型アリアに乗れる!「日産グローバル本社ギャラリー」

「やっちゃえ日産」CMの名車も展示

横浜駅からほど近く、日産本社の1階部分にある「日産グローバル本社ギャラリー」は知る人ぞ知る人気スポットで、くつろぎの館内ではグッズ販売や日産の歴史の展示が楽しめます。

ここでいち早く展示されているのが、新型クロスオーバーEV「アリア」。発売は2021年中頃となりもうしばらく先ですが、シルバー×ブラックルーフのボディカラーのモデルを見ることができます。後席への乗り込みも可能で、一足先に先進のEVを体感することができます。

なお2020年11月23日まで、「やっちゃえ日産」のCMにも登場した名車、スカイライン2000GT-R、サファリ4WD、フェアレディ240ZG、スカイラインGT-Rも展示されていますよ!

■住所:神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号

■アクセス:JR・京急線 横浜駅東口から徒歩7分 / みなとみらい線 新高島駅から徒歩5分

■定休日:不定休

■営業時間:10:00~20:00

■入場料:無料

まとめ

今回は、新型車がいち早く見られる都内近郊のスポット3つをご紹介しました。新型車は写真や動画などでよく紹介されるものの、やはり実際に近くで見てみないとその印象は分からないものです。ディーラーに足を運ぶまでは…という方も、恵比寿や新宿、横浜などへのお出かけがてら、ぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね。

[※掲載情報は2020年10月16日現在]

情勢により実施内容の変更が行われる可能性があります。各公式ページをご覧の上、最新情報をチェックしましょう。また、お出かけになる際は、感染予防に十分配慮し、安全にイベントを楽しんでください。

© 株式会社MOTA