食べてみないとわからない!「Ura」の新食感チョコレートスイーツを実食!【東京駅グランスタ限定】

東京駅の地下を通って丸の内の中央改札から出ようとしたところ、改札横のグランスタ東京で、東京土産にもってこいの新しいスイーツと出会いました。テレビ番組で紹介されたこともある「Ura(ウーラ)」です。改札を出る前に要チェックの、まだここでしか手に入れることができない新感覚チョコスイーツを紹介します!

銀座コージーコーナーの新ブランド「Ura」

東京駅の地下1階、丸の内坂を通って丸の内地下中央口の改札内に登場した「銀座コージーコーナー」の新ブランド「Ura(ウーラ)」。メープルマニア、アンリ・シャルパンティエなど東京土産が並ぶ中で、鮮やかなグリーンと深い茶色のスタイリッシュな外観が目印のスイーツショップです。

“Ura(裏)というコトバには「心」という意味があり、表がない。つまり「おもてなし」”

ということで、厳選された原材料とこだわり製法で心をこめた、おもてなしのスイーツが誕生しました。

冷やして常温で「チョコスチームケーキ」を実食

こちらが注目の東京駅限定スイーツ「チョコスチームケーキ」(4個入840円、8個入1,650円・税込)。

何度も試作を重ねたという絶妙の配合と、水分を保持したまま加熱するスチーム(蒸し焼き)で、独特の食感を追求したのだそうです。

箱には食べ方メモと楊枝が添えてあり、メモには常温と冷蔵、2通りの食べ方が書いてあります。温度変化に敏感なこちらのスイーツ。“常温でなめらか”、“冷やしてしっとり”という2つの食感を楽しめるそうで、さっそく2通りでいただきます!

1個がひとくちサイズの「チョコスチームケーキ」。

常温では、スチームされているだけあってエアリーで、やわらかく、なめらかな口溶け。生チョコレートのようなムースのような・・・本当に新感覚の濃厚なチョコケーキです!

冷やすと、カッチリしていながら口当たりはしっとりと。ゆっくり口の中で溶けて、生チョコなのでは!?と錯覚してしまう、優雅な余韻を与えてくれます。

同じスイーツなのに温度帯によって食感が全く違う。濃厚なのに軽くて、チョコ好きさんに食べ比べをしてみてほしい新食感です。

こちらもチェック「東京駅ベイクドチーズ」

お隣には東京土産と一発でわかるスイーツもありました。

東京駅の駅舎のイラストが素敵な「東京駅ベイクドチーズ」(6個入1,000円、8個入1,400円・税込)。

袋から出すとチーズがふわっと香ります。ミッチリ食感で、甘すぎず塩気もあって、角切りプロセスチーズがアクセントになっています。ザクッとしたタルト生地が敷いてあって、中も外も食感が楽しいです!

試しに少し温めてみると、チーズの深みが際立ちしっとりと変化して、こちらも2度おいしさを味わえました。

「チョコスチームケーキ」「東京駅ベイクドチーズ」ともに賞味期限は60日間と長めなのもポイントですね。

ケーキも合わせて、新しい東京ギフトを贈りませんか?

新食感スイーツのほかにも、ワッフルやスフレの生菓子もあったので、最後に紹介します。保冷剤(2時間分無料)も付いていて、お土産にしても安心です。

駅舎をデザインした焼印が押された「東京駅チーズスフレ(メープル)」(800円・税込)。

ついつい購入したのは「東京駅スフレワッフル(ホイップ&カスタード)」(単品250円、4個入BOX1,000円・税込)。

4cmほどの厚みがある手のひらサイズ。密度があるフワフワスフレに、ホイップとカスタードの優しいダブルクリームがたっぷり。新幹線を待つ間のちょこっとおやつにもいいですね。

新食感の楽しみもあって、お上品で、日持ちもして、駅舎のイラストと焼印が“THE東京ギフト感”をアップして。こんなにも渡す側の心を汲んでくれるなんて、とうれしくなる東京土産のニューフェイス。コロナ禍、会いにくくなった大切な方へ、東京駅の新しいスイーツをお届けしてみてはいかがでしょう。

Uraグランスタ東京店

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内地下1F(JR東京駅グランスタ改札内)

電話:03-5220-2750

営業時間:月〜土8:00~22:00、日8:00~21:00

*新型コロナウイルスのため営業時間の短縮実施中

*月曜が祝日の場合は、日曜22:00閉店、月曜21:00閉店

*年末年始・催事期間中などは営業時間が異なる場合あり

定休日なし

交通:「JR東京駅」改札内グランスタ東京

HP:https://www.ura-tokyo.com

[all photos by kurisencho]

© 株式会社オンエア