JR西日本は16日(金)、2019年10月の台風19号により被災した北陸新幹線W7系を2編成新製投入すると発表した。
基本仕様は現在走行中のW7系をベースとし、台車の異常・予兆を検知する台車モニタリング装置を搭載することで安全・安定性を高める。また、雪庇ダミーの取り付け、車体の形材形状を変更し段差を滑らかにするなどの着雪低減対策も行う。
新製されるW7系は2021年度下半期に投入予定。
鉄道チャンネル編集部
JR西日本は16日(金)、2019年10月の台風19号により被災した北陸新幹線W7系を2編成新製投入すると発表した。
基本仕様は現在走行中のW7系をベースとし、台車の異常・予兆を検知する台車モニタリング装置を搭載することで安全・安定性を高める。また、雪庇ダミーの取り付け、車体の形材形状を変更し段差を滑らかにするなどの着雪低減対策も行う。
新製されるW7系は2021年度下半期に投入予定。
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