![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/690043887498396769/origin_1.jpg)
ブラジル代表FWネイマールはペルーとのワールドカップ南米予選でハットトリックの活躍を見せた。
2-4でセレソンが逆転勝ちした一戦でネイマールは2つのPKを含めて3ゴールを記録。
『La banda del Chino』によれば、ペルー代表DFカルロス・ザンブラーノは「彼は偉大な選手だ、世界最高のひとりさ。だが、個人的には本物のピエロだね。彼は自分がピッチ上でやった全てを分かっている。ミスを誘うために4,5回もピッチに転がった。そして、彼らは2つのPKを決めた、あれはファウルじゃなかった」と批判していたという。
相手からピエロ野郎と呼ばれたネイマールだが、PKの技術は本物。この日沈めた2つのキックは両方ともGKの逆を突いている。
話題になっているのは1点目のPK。相手を倒してから、ゆっくりとしたシュートを打ち込んでいる。
【関連記事】サッカーファンの好き嫌いが最も分かれる!?「8人の愛憎選手」
ネイマールはこれで代表での通算得点数が64に到達。元祖ロナウドを抜いて、セレソン史上第2位に浮上している(1位はペレの77得点)。