ロンブー田村淳 ロケでのハウスダストが辛い「可愛いアイドルの部屋でもホコリはある」

17日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、ハウスダストのせいで女性タレントの家に泊まる企画が辛いと語った。

番組では、冒頭のトークでアレルギーの話となり、砂山圭大郎アナウンサーがハウスダストであると明かすと、淳は「ハウスダスト一緒だ! 一緒ですねぇ」と反応した。

淳は「多いと思うよホコリ(アレルギー)。それなのに俺ロケでさ、いろんな女性の家に泊まりに行けっていう指令をさ『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)という番組に出されて行くんですけど、ホント、泊まりたくないですよ。他人んちなんて、大体ホコリがすごいから」と明かす。

実際に淳は『ロンドンハーツ』の「淳が泊まってジャッジ!」という企画で、以前にお笑いタレントのキンタロー。宅にロケしたときに、ハウスダストに耐えかねて途中で帰ったことがある。

砂山アナが「自分家のホコリはよめるけど、他人のウチのホコリは読めないとかありますよね」と語ると、淳は「ホコリ目に見えないから怖いのよね。一見キレイに見えるけど、全然空気の入れ換えもやってないからホコリがすごいのよ」と同意。さらに「どんなに可愛いアイドルの部屋でも、ホコリはあるからね。たまったもんじゃないですけど」と苦労を語ったのだった。

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