糸崎駅 撮り忘れカットが多過ぎ【木造駅舎巡礼02】山陽本線26/36

※2020年8月撮影

トップ画像は、山陽本線糸崎駅舎出入口正面。駅名、「糸」と「崎」のやまへん、文字が不思議な形です。出入口の上に設置されている方は普通の書体。探しましたが建物財産標、建物資産標は見当たりませんでした。

駅舎の東側。JR西日本さんの建物らしきものが複数あります。

※2020年8月撮影

表札がないので建物の所属や中身は分かりませんが、ツタが絡まっていて、なかなか時代を経てきた風格を感じます。

※2020年8月撮影

東側から駅舎端部にあるトイレと跨線橋。

※2020年8月撮影

駅舎の東側の大きな屋根の下にトイレはもぐり込んでいます。先にトイレがあった、と言うコトでしょうか。

※2020年8月撮影

駅前広場は駐輪場になっています。この部分にはオートバイがまとまっていました。

※2020年8月撮影

駅出入口側には自転車が置かれています。こうして見る限り、駅舎本体は中央で少し高くなっている屋根部分でしょうかね。

※2020年8月撮影

この日、この辺りの最高気温は36.9℃でした。朝の9時過ぎですが既に35℃近くあったのではないかしら。流石に暑さで集中力が途切れてしまった様です。帰宅してから気付くのですが、マヌケなことに駅舎の西側から撮影をしていませんでした。・・・かと言って簡単に再撮には行けません。

やれやれ。

※2020年8月撮影

炎天下で15分、カメラを持ってウロウロしたダケでけっこう消耗しました。エアコンがあるワケではありませんが、陽射しがない分駅舎内は休まります。9時35分の三原行に乗りましょう。

※2020年8月撮影

ここでも駅舎内部の写真を撮っていません。余程調子が悪かったのかな。全ての駅で完全な撮影などというコトは望むべきもないのですが、駅によってかなりのバラツキがあるのは撮った本人にも不思議です。

跨線橋でホームに渡る手前。上りホーム1番線のD-08編成が良い角度で見えました。網干行かな。

※2020年8月撮影

下りホームに渡ると湘南色のD-27編成が側線に停まっています。

※2020年8月撮影

黄色いD-21編成と切り離し作業をしていました。

※2020年8月撮影

無事切り離し作業終了。車掌さんが戻ってゆきます。

※2020年8月撮影

過去に何度も糸崎駅ホームに降りたことがあったのは、山陽本線の列車、糸崎駅止まりがあって、上りも下りもこの駅で乗り継いだのです。上りホームに回送表示のJR西日本227系が入線してきました。広島シティネットワークのロゴマークが付いています。この後、糸崎駅始発の上り列車になります。

※2020年8月撮影

この後、9時35分の山陽本線下り三原行で三原駅に行っても、糸崎駅を9時52分に出る岩国行に乗り継ぐことになります。糸崎駅下りホームでボンヤリしてました。

【木造駅舎巡礼02】山陽本線27 に続きます。

(写真・文章/住田至朗)

© 株式会社エキスプレス