ジョージ王子、野生動物ドキュメンタリーに大ショック

ウィリアム王子夫妻の第一子、ジョージ王子(7)は、デービッド・アッテンボロー制作のドキュメンタリーを見ていて、動物絶滅の事実に大ショックを受けたそう。ウィリアム王子はテレビを途中で消さなければならなかったという。「メトロ」紙が伝えた。

アッテンボロー制作のBBCドキュメンタリー・シリーズは、地球の気温変動などにより野生動物が被害を受ける様子をありのままに追うことで知られている。森林火災でコアラやオランウータンが焼け死ぬなどショッキングなシーンもあり、アッテンボローのファンだったジョージ王子は「もう見たくない。なぜこんなことになるの」と目を背けてしまったそう。

© 英国ニュースダイジェスト