いよいよ今週から始まった2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
グループGのバルセロナはハンガリー王者のフェレンツヴァーロシを5-1で撃破した。
フル出場したリオネル・メッシは、鋭いドリブル突破でPKを奪取し、それを自ら叩き込んで先制ゴールをマーク。また、ウスマヌ・デンベレの5点目もアシストした。
そのメッシのキレキレドリブルとPKシーンがこちら。
滑らかなタッチのドリブルはさすが!苦手なPKも冷静に決めたが、得点後もほぼ笑顔がないように見える。
なお、バルサの唯一の失点はPK。DFジェラール・ピケがボックス内で相手を倒して一発退場になっている(上記動画4つ目)。
【関連記事】「最強ドリブラーしかいない!いま欧州最強のドリブラーベスト11」
『Marca』によれば、ロナルト・クーマン監督は「パフォーマンスに満足している。メッシが得点とアシストしたことも大事」と述べていたそう。