どうも、僕です◯┐
今回は、並木通りにあるカレー屋さんのお話です。
1982年に創業したという「カレーの店 桃丘」さん。
細い。
この周辺で育って県外に行った人で、戻ってきたらここに来る率も高いらしいこのお店。
手書きの掲示物がグッときます。
「カレーくらいいいじゃないにんげんだもの」
というコピーが、これからカレーを食べる胃袋へ対する罪悪感みたいなものを和らげてくれます。
ありがたい。
昔ながらの喫茶店といいった、オーセンティックな雰囲気の店内。
壁にはられた写真やサインたちが歴史を感じさせてくれます。
裏は階段のはずの壁に何故か扉が。
これはどこにつながっているんだろう・・・
手書きメニュー。
ところどころにイラストが描かれていたり芸が細かいですね。
トッピングの種類も多くいい感じ。
こだわりの組み合わせがある人も多いハズです。
今回注文したのはポークカツとクリームコロッケ。
ポークカツはマストとして、クリームコロッケがね・・・!
カレーに合うのです。
海に浮かんだようなポークカツとクリームコロッケ。
カレーの香りに相まって食欲をそそりまくります。
ポークカツ。
そしてクリームコロッケ。
揚げ物トッピングが生きるマイルドなカレー。
これはリピりたい。
また食べたいカレーでした。
そいじゃあまた!
【カレーの店 桃丘】
場所:広島県広島市中区袋町9−4