大浦天主堂は1864年に居留地で暮らす外国人のために建てられました。1597年に長崎・西坂で処刑された「日本二十六聖人」にささげられ、殉教地のある北の方角を向いています。明治時代に改築されて今の姿になり、国内最古の教会として1933年国宝に。45年に原爆によって大破しましたが、修復後53年に改めて国宝に指定されました。
【動画】長崎市・大浦天主堂 日本最古の教会
- Published
- 2020/10/26 10:20 (JST)
- Updated
- 2020/11/11 19:21 (JST)
大浦天主堂は1864年に居留地で暮らす外国人のために建てられました。1597年に長崎・西坂で処刑された「日本二十六聖人」にささげられ、殉教地のある北の方角を向いています。明治時代に改築されて今の姿になり、国内最古の教会として1933年国宝に。45年に原爆によって大破しましたが、修復後53年に改めて国宝に指定されました。
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