東洋大学2020ミス・ミスターコンテストファイナリスト特集① 漆島七菜さん、藤本りの加さんにインタビュー

By 髙橋ありふみ

 2020年10月、ミス・ミスターコンテストが近づいてまいりました。本日から4日連続でミス・ミスターコンテストの特集を行います。インタビューはZoom上で実施しました。前半はミスコンテスト、後半はミスターコンテストのファイナリストの特集をする予定です。

 第一回目はエントリーNo.1の漆島七菜さんとエントリーNo.2の藤本りの加さんのお二人です。ここでしか聞けないようなお話をたくさん聞くことができました。

漆島 七菜 (うるしま なな) さん 文学部 東洋思想文化学科 3年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

―漆島さんは何がきっかけでミスコンに出場しようと思ったのですか?

「わたしがこのミスコンに出た理由は他大の親友の姿がミスコンに出場して頑張っている姿を見たからです。ミスコン期間中にどんどん綺麗になっていく姿を見て、わたしもその子のようになりたいと思ったので今回ミスコンに参加しようと思いました。」

 

―漆島さんは生まれが東京ではないと聞いたのですが、出身地はどちらですか?

「そうなんです。わたしの生まれは宮崎なんですよね。でも父の転勤が多くて、インドネシアにいた時期がありましたね。」

 

―ファイナリスト同士で連絡を取ったりするのですか?

「やっぱり外出は控えなきゃいけないので、あんまり会ったりはしないんですよね。でも、LINEを通して連絡を取ったりはします。」

―このミスコンにエントリーしたことで自分に変化はありましたか?

「友達との仲が深まったような気がします。ミクチャ(Mix Channel)とかでライブすると、よく見に来てくれたり、励ましのメッセージを送ってくれたりするんですよ。あとはいろいろな人に見られているという意識を持てるようになりましたね。」

 

―このミスコンを通して漆島さんはどうなりたいとお考えですか?

「それはミスコンにエントリーしたときから変わっていません。わたしは今回のミスコンを通して自分の内面、外面を問わず綺麗になりたいと思っています。」

 

―ありがとうございました。

 漆島さんはミスコンを通して、より綺麗な自分を目指しているように感じました。グランプリを目指して頑張ってほしいですね。

 

藤本 りの加 (ふじもと りのか) さん 経営学部 第2部経営学科 3年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

 

―はじめての試みであるインスタライブはどうでしたか?

「カメラ越しだからあまり緊張しないのかなと最初は思ってたんですよ。でも、コメントがどんどん流れてきているのを見て、意外に緊張しました。緊張しすぎて笑顔がひきつっちゃいましたね。」

 

―藤本さんは何がきっかけでミスコンに出場しようと思ったのですか?

「友達に声をかけられたというのもありますが、やっぱり芸能活動を頑張りたいと思ったからですね。わたし、小さいときから大学1年生までバレエに力を入れていたんですけど、やめてしまいました。今は芸能活動に力を入れています。」

 

(藤本さんはCMなどの広告でモデルをやっているそうです。)

―ファンを増やすために藤本さんはどんなことをしていますか?

「今は外にはあまり出れないのでSNSを中心に活動しています。自分からフォローしたり、返事を返したりしていますね。あとライブやっているときに遊びに来てくれた人たちの名前を覚えたりもしています。」

 

―自粛期間中は何をして過ごしていましたか?

「わたしTWICEにはまっていて、コピーダンスをしたりしていました。バレエをやっていたので踊ることが好きなんですよ。最近は歌うことも好きでよく暇があると歌っちゃいます。」

 

―ファイナリストに選ばれて何か変化などはありましたか?

「そうですね。昔の友達とSNSでつながることが多くなりました。小学校の頃の友達にも頑張れって言われてうれしかったです。それと、何もない日にも化粧しておしゃれするようになりました。見た目にはより気を付けるようにしています。」

 

―藤本さんのミスコンへの意気込みを教えてください。

「とにかく最後まで全力で頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします。」

 

 藤本さんは少し前までバレエに情熱をささげていたようです。そして今はこのミスコンにささげています。最後まで頑張ってほしいですね。

 次回はエントリーNo.3の澤田有咲さん、エントリーNo.4の近藤佳穂さんの特集です。お楽しみに。

  これからも引き続きToyo Pressはファイナリストの方々を特集していきます。

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