東洋大学2020ミス・ミスターコンテストファイナリスト特集③ 鈴木大晴さん、小笠原雄人さんにインタビュー

By 髙橋ありふみ

 TOYO Pressはミスターコンテストファイナリストにインタビューを行いました。ファイナリスト特集第三回目は、エントリーNo.1の鈴木大晴さん、エントリーNo.2の小笠原雄人さんです。お二人ともミスターコンテストと並行して芸能活動も行っているので、以前からファンだった方も、そしてこれからファンになる方も要チェックです。

鈴木 大晴(すずき たいせい)さん 国際観光学部 国際観光学科 4年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

 

―オーディションを勝ち抜いてファイナリストに選ばれてどういう心境でしたか?

「やっぱりすごくうれしいですね。選ばれたからには自分の大学を盛り上げていきたいと思いました。あと、このミスターコンテストを頑張って自分の芸能活動につなげていけるといいなと思いましたね。」

 

―今年のミスターコンテストはファンを増やすことが大変だったと思いますが、鈴木さんはどういった方法でファンを集めようと思っていますか?

「コロナなのでSNSを中心にアピールしていきたいと思っています。注目してもらえるようになるべくたくさん写真を使うようにしているんですよ。いい写真が撮りたいので携帯じゃなくてカメラを使っています。それと、リスナーさんたちが飽きないようなコメントを書くように心がけています。」

 

―自粛期間中は何をして過ごしていましたか?

「コロナが流行する前はよくカラオケに行って、AAAとかNissyとか歌ってたんですけど、今は映画とか筋トレです。自粛で身体がなまっているなって思ったので最近、腹筋を始めました。」

 

―自分のファッションにこだわりとかはありますか?

「ストリート系の服などのカジュアルなものが好きです。古着を着てみたい、っていうのがちょっと自分のなかであります。」

 

―鈴木さんにとって尊敬する方はいらっしゃいますか?

「Hey! Say! JUMPの山田涼介くん、King & Princeの平野紫耀くん、Kis-My-Ft2の玉森裕太くん…たくさんいますね。ジャニーズの方たちが好きなんですよ。自分が将来そうなりたいなって思える方を尊敬しちゃいますね。」

 

―最後に、鈴木さんのこのミスターコンテストに対する意気込みをお願いします。

「やっぱりグランプリはもちろん、もっと先のMr of Mr Campus Contestを取る勢いで頑張りたいです。また、シンデレラストーリーかもしれないのですけど、このことをきっかけにほかの活動にも繋げられたらな、と思います。少しでも興味を持ってもらえるように頑張るので応援よろしくお願いします。」

 

―ありがとうございました。

 鈴木さんはこのミスターコンテストだけでなく、その先のコンテストや活動に目を向けているようです。ミスターコンテスト含め、これから先の鈴木さんの活躍が楽しみです。

 

小笠原 雄人(おがさわら ゆうと)さん 法学部 企業法学科 4年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

 

―小笠原さんは大学生になってから上京してきたと聞いたのですが、出身地はどこですか?

「ぼく、大学生になってから東京に来たんですよね。東京に来る前は青森の八戸に住んでいました。八戸にいたときはよく友達とわいわいしていました。」

 

―ファイナリストに選ばれて何か変化とかありましたか?

「前にアイドルをやっていて、その時のファンたちが気づいてくれて、また応援してくれるようになったことですね。アイドルとしてまた戻ってきてくれってよく言われます。」

 

―芸能活動、もっと言うとアイドル活動はいつくらいから始めたのでしょうか?

「きっかけは東京に来た時、友達に言われてオーディションを受けたことですかね。ぼく、Da-iceっていうアイドルが好きで、それに影響されたこともあります。それとステージに立ってみたいという思いが強かったことですね。」

 

―インスタだとさわやかなYシャツを着ている姿をよく見かけるのですが、キレイめのファッションが好きなんですか?

「確かにそういう写真が多いんですけど、実はキレイ系よりストリート系のファッションが好きなんですよ。色とかも白のシャツより柄シャツとか、派手なものが好きですね。」

 

―アイドルとして憧れている方はいらっしゃいますか?

「先ほど言ったDa-iceのリードボーカルの花村想太くんです。歌が本当に上手だし、ダンスも上手いし、客への魅せ方もすごいんですよ。なにより努力家で、自分は花村くんみたいなアイドルになりたいなと思っています。」

 

―最後に、小笠原さんのこのミスターコンテストに対する意気込みをお願いします。

「ぼくはこの大学の中で一番になりたいと思っています。そして、アイドル時代のファンの方々や新しくファンになってくれた大学生たちに自分の多面性を見てもらいたいと思っています。これからも頑張るのでよろしくお願いします。」

 

―ありがとうございました。

 小笠原さんは今までの側面、そして新しい一面をファンの皆さんにこれからも見せていきたいという気持ちが伝わってきました。これからの活躍も楽しみです。

 今回は共通点の多いお二人でした。芸能活動をしている方の出場とのことで、今年のミスターコンテストは熾烈な戦いになることが予想されます。次回はエントリーNo.3の沖元天音さん、エントリーNo.4の平井公祥さんの特集です。お楽しみに。

 引き続き、Toyo Pressはファイナリストの方々を特集していきます。

© TOYO Press