東洋大学2020ミス・ミスターコンテストファイナリスト特集④ 沖元天音さん、平井公祥さんにインタビュー

By 髙橋ありふみ

 TOYO Pressはミスターコンテストファイナリストにインタビューを行いました。ファイナリスト特集最終回は、エントリーNo.3の沖元天音さん、エントリーNo.4の平井公祥さんです。

沖元 天音 (おきもと たかと) さん 経営学部 経営学科 4年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

 

―東洋大学ミスターコン初のインスタライブはどうでしたか?

「人生で初めてで緊張しましたね。正直、インスタライブでファイナリスト発表って今までに聞いたことないのでおもしろいと思いました。でも、いきなり何百人の前でどアップの顔を見られるのって、今思うと恥ずかしいですね。」

 

―沖元さんはどういった理由でこのコンテストに出場しようと思ったのですか?

「ミスターコンに出ようと思ったのは4年生になってからなんですよね。友達に勧められて、最後の学生生活のいい思い出になるかなと思ってエントリーしました。」

 

―この自粛期間中にハマったことはなんでしょうか?

「半身浴です。低い温度で1時間くらいお湯につかるんです。なかなか気持ちいいですよ。」

 

―沖元さんはおしゃれな服を着ているのをインスタなどでよく見かけるのですが何かこだわりはあるのですか?

「シンプルでくすみがある服をよく着ています。流行のものも取り入れているつもりです。ブランドで言うと、ユニクロ、niko and…、あとJUNさんが作っているremerが好きです。」

 

―沖元さんはこのミスターコンテストをどういう気持ちで取り組んでいますか?

「そうですね、僕自身は芸能活動に繋げたいとかではなく、自分の大学生活のいい思い出にしたいと思っています。もちろんグランプリは目指していますよ。」

 

―最後に、このミスターコンに対する意気込みを教えてください。

「ほかの人のレベルが高いので、置いて行かれないように自分らしく精一杯頑張ります。なので、応援よろしくお願いします。」

 

―ありがとうございました。

 沖元さんは美意識が高く、お洒落な方でした。やはり、ファイナリストにまで選ばれるような人は努力家であることが必要なんですね。沖元さんの不断の努力が良い結果につながるといいですね。

平井 公祥 (ひらい まさよし) さん 社会学部 第2部社会学科 4年

 

(写真提供:白山祭実行委員会)

―はじめてのインスタライブはどうでしたか?

「実を言うと、僕はインスタライブでよかったと思っています。僕は人前に出るのが苦手なんですよね。だからカメラを通すインスタライブの方が自分を出せましたね。不幸中の幸いだと思っています。」

 

―無事にファイナリストに選ばれましたね!選ばれたときはどのような気持ちでしたか?

「いや、まさか自分が選ばれるなんて思ってもみなかったです。嬉しさと驚きしかありませんでした。」

 

―平井さんはどのようなキャラでファンの方々に売り込もうとしていますか?

「もちろん自分らしさを出していきたいですね。自分はテンションが高い方なので、それが少しでもみんなに伝わると嬉しいですね。」

 

―ちょっと変わった趣味があると聞いたのですが、どんな趣味をお持ちなんですか?

「そうですね、アクアリウムって分かります?熱帯魚観賞のことなんですけど。それが僕大好きで、家に水槽が3つほどあるんですよね。メダカ、エビ、熱帯魚に分けていて、次は古代魚買おうかなって思っています。自粛期間中ずっと水槽見ていますね。」

 

―そんな平井さんにはファッションにこだわりはありますか?

「実は自分に似合う服とかが分からなくて、よく家族に服をチェックしてもらってます。今日着ている服は妹に選んでもらいました。髪型は…なんと千円カットです。」

 

―最後にこのミスターコンに対する意気込みをお聞かせください。

「グランプリも大切なんですが、それよりもこのコンテストを盛り上げたいと思っています。そして自分は大学生活の最後の学年なのでいい思い出になればな、と思っています。みんなで盛り上げていきましょう!」

 

―ありがとうございました。

  平井さんはかっこいいだけでなく、ユーモアもある方でした。グランプリを目指しながらもミスコン自体を盛り上げて、みんなが楽しめてくれたらなと語ってくれました。引き続き頑張ってほしいと思います。

 今回は東洋大学ミス・ミスターコンテストを盛り上げたいという共通点を持つ、沖元さんと平井さんのインタビューでした。お二人のパワーで今年のコンテストは盛り上がること間違いなし!

 グランプリは11月1日、白山祭で発表です!

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