<レスリング>《お知らせ》2021年度JOCジュニアオリンピックカップ出場資格

 来年4月24日(土)~25日(日)に神奈川・横浜武道館で予定されているJOCジュニアオリンピックを主管する神奈川県協会は、毎年予選を実施していた年末のNTS合宿が中止となったため、日本協会の承認のもと、参加資格は下記の通り与えることを発表した。

 大会は、昨年までの横浜文化体育館が老朽化のため解体され、近くにオープンした横浜武道館で開催される。《関連記事


カデット

(1)各都道府県に各階級(41kg〜45kg、48kg、51kg、55kg、60kg、65kg、71kg、80kg、92kg、92kg〜110kg)に1名(最⼤10名)の参加資格を与える。

(2)資格を得た者はスタイルを選択できる。

(3)⾼校⽣については所属する学校の所在地、中学⽣については現住所がある都道府県の選考を受けること。住所の変更等があっても複数の都道府県の選考を受けることはできない。

(4)各都道府県レスリング協会は所属の選⼿に通達し、責任をもって選考を⾏うこと。


ジュニア=高校生のみ

(1)高体連階級(51kg、55kg、60kg、65kg、71kg、80kg、92kg、125kg)に対して、5県以内のブロック(北海道、東海、北信越、中国、四国)に各1名(最大8名)、6県以上のブロック(東北、関東、近畿、九州)に各2名(最⼤16名)の参加資格を与える。

(2)資格を得た者は階級とスタイルを選択できる。

(3)各ブロックは所属の選⼿に通達し、責任をもって選考を⾏うこと。

以 上

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