ボルドーのロラン・コシエルニーはアーセナル時代に同僚だったメスト・エジルを擁護した。
プレミア&ELで登録メンバー外のエジル…SNSで沈黙を破る「悲しいけど戦い続ける」
アーセナルと1年の契約を残すエジルはミケル・アルテタ監督の下でプレー機会を得られず、プレミアリーグとUEFAヨーロッパリーグの登録メンバーから外された。来冬の移籍市場で退団が囁かれる中、フランス紙『L'Equipe』のインタビューに応じたコシエルニーは、「彼は一人の男としてとてもいい奴。チームメイトとも仲良しだよ」と語った。
「病気の子供たちを支援したり彼はとても寛大な人物で、僕はとても仲良くしていたね。選手としては彼は怪物。誰も見えていないスペースにパスを通せるマエストロなんだ。信じられないパスでゲームを支配していたね。ヴェンゲル世代の一員だし、監督も彼をとても愛していた。エメリやアルテタとは複雑な関係となっていたね。彼は本物の才能を持っていて間違いなくプレミアリーグが求めるレベルにある。クラブとは双方が納得いく契約になることを願っているよ」。