emmaさんと行く旭川オシャレスポット♡スイーツ&"映え"ホテルも!

モデルとして全国で活躍中のemmaさん。実は北海道旭川出身なんです。今回は旭山動物園や旭川ラーメンだけじゃない!emmaさんもビックリなオシャレショップや、女子必見のプチプラホテルなど、今の旭川の魅力をたっぷりとご紹介します!!

emmaさん思い出の名店 創業45年のラーメン店「すがわら」

最初にご紹介するのは、旭川駅から続く買物公園にある「すがわら」。emmaさんが高校生の頃よく通っていたお店、ラーメン屋さんなんです。創業45年以上続く塩ラーメンの名店です。

店内にはemmaさんのサインも!サインを頼まれた時は地元に認められた感じがして嬉しかったそう。18歳まで旭川にいて、高校時代は同級生4人で「すがわら」でラーメンを食べた後、カラオケに行ったりしていたんですって。

昔よく食べていたのが塩ラーメン。一口食べたemmaさんは「おいしい~、懐かしい~!幸せです!!!」と大興奮!あっさりしていて、女性にも食べやすいラーメンです。あっさりしているのでシニア層にも人気というラーメンですが、当時でも女子高生だけでの来店は珍しかったようです。

emmaさんの知らない旭川!チョコレート専門店&和カフェ

続いてご紹介するのは「久遠チョコレート」。全国に29店舗ある人気のチョコレート専門店で、北海道では初めて旭川に誕生したんです。

かわいいチョコレートが所狭しと並んでいて、その数なんと約110種類。余分な油分を使わないハンドメイドで作るピュアなチョコレートなんです。

中でも「久遠テリーヌ」がオススメ。
苺のチョコが好きというemmaさんは久遠テリーヌの一番人気「ベリーベリー」を、柴田アナはホワイトを選びました。

そして、柴田アナが見つけたのがチョコの断面のナッツがハートに見えるレアなラブチョコ!滅多にでないレアなチョコにテンション高めな2人!早速、お店にあるイートインでいただいちゃいました。

久遠のピュアなチョコレートに魅了された2人。この後、自分用のお土産もしっかり吟味してましたよ。

続いてご紹介するのは「福吉カフェ」。学生時代バスでよくこのお店の前を通っていたというemmaさんの記憶によると、ここは昔、駄菓子屋さんだったそう。

大正時代に建築された製粉所をリノベーションした和カフェで、外壁や柱、間取りなどは当時のままなんだそうです。

「福吉カフェ」でemmaさんは看板メニューの『福吉らて』、柴田アナは『タピオカ入りの福吉らてほうじ茶』を注文。福吉らては、濃い宇治抹茶、スッキリ道産牛乳、美瑛産のしゅまり小豆が3層になっています。よーく混ぜて一口飲んでみると…一気に京都に来た気分!
福吉らてほうじ茶は、茶葉のざらつきを感じるぐらい濃いしっかりした味わいです。

オシャレなのにプチプラ!旅のテンションをあげるホテル「OMO7」

続いては、あの星野リゾートが日本で初めて旭川にオープンさせたオシャレなホテルに潜入!2020年初登場したプチプラなNEWルームもご紹介します!

ランプがラーメンどんぶりだったり、鮭をくわえた熊の蛇口があったりと、いたるところに遊び心が散りばめられているこの場所は、星野リゾートが手掛けるホテル「OMO7」。

フレーバーウォーターやお菓子が揃い、デリバリーやテイクアウトした料理が持ち込めるフリーラウンジに、北海道関連の本が並ぶブックトンネルなど旅のテンションを上げるオシャレな空間が広がるホテルだったんです!

インスタ映えしそうなオシャレなお部屋は、2名1室利用時 1名あたり1泊6500円から(税別、食事別)。部屋を広々使えるように、ベッドの下にはキャリーバッグを開いたまま収納できるんです。

宿泊料金にはフリーラウンジに夜並ぶシャンパンやワイン、ウイスキーなども含まれ、宿泊者は飲み放題なんです!

オシャレで映えると人気の朝食にはワッフルなどが並び、2000円追加で食べることもできますよ。

OMO7は日本で一番最初に旭川に誕生しました。さらにOMOは”街を一つのリゾートに!”という考えから、街と連携してホテル周辺の魅力を教えてくれるガイドさんもいるんです。ディープな旭川や新しい旭川など色々な場所に連れていってくれますよ。
「住んでいた10年前に戻って自分に教えてあげたい、そしてなかなか海外にも行けない今だからこそ、旭川に来てほしい」とemmaさん。
ぜひ、みなさんも今こそ旭川旅に出かけてみませんか?日帰りなんてもったいないですよ!

(10月24日放送「いっとこ!みんテレ」より)

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