バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラヒム・ピャニッチは、古巣ユベントス戦を前に意気込みを語った。
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昨シーズンまでユーベでプレーしていたピャニッチは、今夏に移籍金6000万ユーロ(約72億円)でバルサと4年契約で合意。アルトゥールが移籍金7200万ユーロ(約87億円)でユーベに加入したため、実質トレードという形でスペインに到着した。ユーベは現在セリエAで5位に位置しているが、ピャニッチは試合前会見で「ピルロのチームはとても強い。難しい試合になるだろう」と語っている。
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「タフな試合になるだろうし、ベストを尽くさなければならないだろう。ケガで何人か欠場しているのは残念だね。彼らとプレーできるのは嬉しいし、バルサの選手としてプレーするのも嬉しい。良い思い出があるからトリノの人々と再会できてとても幸せだよ。でも、僕らと同じようにグループ1位になりたいと思っている相手と試合するためにここにいるんだ。万全の準備をしなければならない」。