国富町・森永小(中石正彦校長、109人)の全校児童が23日、同町向高の田んぼで早期水稲の刈り取り後に生える「二番穂」を収穫した。1979(昭和54)年から続く同校の伝統行事で、ツルの越冬地として有名な鹿児島県出水市にツルの餌として寄贈する。
出水のツル元気に 森永小、二番穂収穫し寄贈へ
- Published
- 2020/10/29 19:50 (JST)
国富町・森永小(中石正彦校長、109人)の全校児童が23日、同町向高の田んぼで早期水稲の刈り取り後に生える「二番穂」を収穫した。1979(昭和54)年から続く同校の伝統行事で、ツルの越冬地として有名な鹿児島県出水市にツルの餌として寄贈する。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら