「なにわ男子と一流姉さん」スタジオ初収録後の7人のコメントが到着!

テレビ朝日系では、関西ジャニーズJr.の7人組グループ・なにわ男子の初全国ネットの冠バラエティー「なにわ男子と一流姉さん」(土曜午後11:30)が、10月31日から1クール限定放送でスタートする。なにわ男子がさまざまな業界の“一流姉さん”たちから「一流とはなんたるか」の極意を学び、“一流アイドル”“一流の男”に近づいていくというコンセプトで、ゲストのフットボールアワーを交えて、このほどスタジオ初収録が行われた。

収録前にスタジオに入ってきたメンバーたちは、豪華なスタジオセットにびっくりした様子。シャンデリアのようなライトや置いてある小道具などを興味深そうに眺めたり、触ってみたりと早速好奇心を全開に。そして、初回のロケに挑んだ西畑大吾のVTRで、黒柳徹子の前でガチガチに緊張する西畑を見て「こんな大吾、見たことない!」とメンバー一同、驚きを隠せなかった。

収録を終え、西畑は「自分たちの名前が付いた番組をやらせていただくのがすごく不思議な気持ちで、全国ネットで放送されるのがいまだに信じられません! とても貴重な体験をさせていただいていると思いますし、1クールという限られた時間の中でどれだけ皆さんに僕たちのことを知っていただけるか、そして僕たちもどれだけ一流に近づけるかが決まってくると思いますので、気合を入れて臨みたいと思います」と意気込んだ。

また、自身のロケVTRを見て、「ずっと標準語でしゃべっている自分に気が付きまして、『うわぁ、全国こわっ!』ってなりました(笑)。決して関西を捨てたわけではないんですよ!(笑)。でも構えると標準語になってしまうんだなと、新しい発見がありました…。(東京・渋谷にある)109に行ったのも貴重な経験でした。徹子さんに『109に行ってきて』って言われた人は初めてなんじゃないかと思いますよ!」と見どころも明かしてくれた。

この体当たりロケVTRを見た、ほかのメンバーも「VTRを見ている間は、僕らの方も感じたことのない緊張感がありました。僕はまだロケに行っていないので、これからどういう方のところに伺うのか、今から緊張しています」(大西流星)、「初回のロケは大吾くんでしたが、見ていて本当にすごいなと思いました! 僕があの場に行ったら、一言もしゃべれなくて、スタッフさんの編集が大変なことになっていたと思います」(道枝駿佑)、「われらが大吾くんのあんなに緊張した姿を見られるとは思いませんでした。かんだり、ドギマギしているのを見ていたら、僕なんか絶対無理!って思いました」(高橋恭平)、「黒柳徹子さんに密着しに行った大吾は、本当に緊張していましたね! でもあんなふうに密着をできたメンバーがここに1人でもいるというのは、とても頼もしいことですよね」(藤原丈一郎)と、それぞれの表現でねぎらった。

そして、「なにわ男子として初めての全国ネットのレギュラー番組。土曜日の皆さまがゆっくりしている時間帯なので見てもらいやすいと思うんです。これをきっかけに僕らなにわ男子ももっともっとスピードアップして、みんなでレベルアップしていけたらと思います」(長尾謙杜)、「こうしてフットボールアワーさんにも来ていただいて楽しく収録ができて、いい環境で収録ができて恵まれているなと感じました。“一流姉さん”にたくさんのことを教えていただいて、皆さんに恩返しができるように、もっともっと頑張りたいと思います!」(大橋和也)と語り、充実の初収録となったことをうかがわせている。

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