バブル経済崩壊後、就職難だった「就職氷河期世代」を対象に、県が初めて募集した一般事務職員の採用試験が1日、県庁で開かれた=写真。3人程度の採用枠に143人が受験し、県想定の30倍を大幅に上回る47.7倍の競争倍率となった。県は今後3カ年で10人程度の採用を見込んでおり、「同世代の支援拡大につなげたい」としている。
狭き門 143人挑戦 県「氷河期」3人程度採用
- Published
- 2020/11/02 06:03 (JST)
バブル経済崩壊後、就職難だった「就職氷河期世代」を対象に、県が初めて募集した一般事務職員の採用試験が1日、県庁で開かれた=写真。3人程度の採用枠に143人が受験し、県想定の30倍を大幅に上回る47.7倍の競争倍率となった。県は今後3カ年で10人程度の採用を見込んでおり、「同世代の支援拡大につなげたい」としている。
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