『オオカミくん』最終回“オオカミくん”はひとりじゃない!?マサが残した疑惑とは?

ABEMAが、大好評配信中のオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』を、11月1日(日)夜10時に最終回を配信した。

『オオカミくんには騙されない』は、“胸キュンだけではない大人の恋愛”に焦点を当て、バリエーション豊かなオリジナル番組を配信する「ABEMA」がお届けする、『オオカミ』シリーズの最新作。このたび配信した第11話では、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、俳優の白濱亜嵐をスペシャルゲストに迎え、スタジオMCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠とともに、最終告白前に判明した衝撃の事実を見守りました。

▼ABEMAビデオ:第11話「復活の行方は?1時間SP 彼の秘密、彼女の秘密」

10月25日(日)に配信された第11話では、メンバー10人がこの夏をかけて制作を進めてきた映像作品の審査が行われました。審査には、アメリカ・イギリス・インド・韓国など世界15か国以上の人々総勢49名がリモートにて参加し、審査員のうち9割の評価を得ないと合格とならない厳しいものとなりました。審査のため映画館に集まった9人は、審査員の下す評価を固唾をのんで見守る。そんな中、審査員全員が「映像作品を作るのは初めてだったと思うけど、プロフェッショナルだった」と満場一致の合格を出し、見事脱落者の復

活に関わる「落ちないで投票」を開票する権利が与えられた。

脱落したマサが復活できる権利が与えられたメンバーは、「マサ帰ってきて!」「約束守れたね」「あとはマサくんを待つだけ」と期待を胸にアトリエに戻りますが、そこには赤い手紙が待ち受けていた。なんと、手紙には「残念ながら今回は『落ちないで投票』は無効となることが決定した。脱落メンバーが“規定違反”によって失格したため」と書かれていた。それを聞き、想定外の事態に状況が読み込めない様子のメンバーだったが、ひとみが突如泣き出し、「みんなに言えなかったんですけど…マサはシンデレラタイムの時に、自分は“オオカミくん”だったと明かしてくれました」と、今までずっと黙っていたことを告白しました。なんと、マサはひとみとのシンデレラタイムに「これ2人の内緒にしてほしいんだけど…実は“オオカミ”だったんだ。でも、正直それを関係なく好きになっちゃった自分がいた…」と伝えていたのだ。「オオカミ」シリーズ史上、今までにない展開に「めちゃくちゃ泣いた…」「来週どうなっちゃうの涙 楽しみだけどドキドキする」など視聴者からコメントが殺到。スタジオメンバーも、マサがオオカミだったという予想外の出来事に驚きを隠せない様子だった。

さらに、そんな衝撃の事実が明らかとなった後、よしきが月LINE、カイトが太陽LINEを続けざまに送信。カイトが送った「最終告白の前にみんなアトリエに集まってください」の言葉に、「オオカミって何人いるのかな?」と思わずゆらがポツリとつぶやきます。男性メンバー4人がそれぞれ怪しげな表情を浮かべる中、いよいよひと夏の物語が最終回に向けて動き出した。

よしきやカイトがこのタイミングでLINEを使ったことに、スタジオメンバーも大困惑。「こんな使い方、今までありました?」「ついに動き出した…?」「マサくんの真似をするのかな…?」「でも男だったらその気持ちもわかる」など、いよいよ明らかとなる“オオカミくん”の正体に、最後まで考察がとまらなかった。

■ABEMA『オオカミくんには騙されない』 番組概要

最終回配信日時:2020年11月1日(日)夜10時~

最終回配信URL:

※提供画像 (C)AbemaTV, Inc.

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