香川県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認され、フラミンゴやフクロウなど多くの鳥類を飼育する宮崎市のフェニックス自然動物園(出口智久園長)でも警戒感が高まっている。飼育舎の防鳥ネットを張り替えるなどウイルスを運ぶ野鳥の侵入対策を強化。飼育する鳥の感染が確認された県外の動物園では、殺処分を余儀なくされたケースもあり、同園は来園者に靴裏の消毒の徹底など協力を呼び掛けている。
「飼育鳥、鳥フルから守れ」フェニックス自然動物園
- Published
- 2020/11/07 06:02 (JST)
香川県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認され、フラミンゴやフクロウなど多くの鳥類を飼育する宮崎市のフェニックス自然動物園(出口智久園長)でも警戒感が高まっている。飼育舎の防鳥ネットを張り替えるなどウイルスを運ぶ野鳥の侵入対策を強化。飼育する鳥の感染が確認された県外の動物園では、殺処分を余儀なくされたケースもあり、同園は来園者に靴裏の消毒の徹底など協力を呼び掛けている。
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