ロンブー田村淳 からあげにレモンをかけない派として過激発言「本当の美味しさをわかってない」

7日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、からあげにレモンをかけない派であると語った。

番組の冒頭、淳は「からあげでご飯を食べられるか否か」について語った。直前に放送されていた『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』(同)で、その話が大論争となっており、トレンディエンジェル・斎藤司が、淳がどっち派なのかを投げかけてきたためだ。

淳は「で、淳さんはどうだって言われて。からあげでは僕、ごはんを食べれる派ですね」と回答。さらに「ただ、からあげにレモンを勝手に搾る人は嫌いですね」とからあげにレモンをかけない派であることを主張したのだ。

さらに淳は「俺、レモン搾られたら、ご飯いきたくなくなっちゃうので」と強調した。すると弁護士の島田さくら氏も「わかります。まず手が出そうになるし、レモンがかかってふにゃっとした皮がいやなんです。ご飯に絶対あわない」と賛同する。

砂山圭大郎アナウンサーは途中からかけることもあるそうで、淳は「味変のときにレモンはいいんですけど」と若干歩み寄る姿勢はとったが、「ご飯を食べるときはレモンをかけないです。だって合わないでしょ?(レモンの)と酸味をご飯の甘味が」とご飯のおかずのときは絶対レモンをかけないと持論を語り、からあげ弁当でレモンをかけるひとは「本当の美味しさをわかってない」と断言したのだった。

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