嵐・櫻井翔、死ぬほど悔しかった思い出明かす「くっそー!って…」

嵐の櫻井翔が10月29日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。死ぬほど悔しかった思い出を明かした。

この日の放送では、仕事を辞めようと思ったときについてトーク。ジャニーズを辞めたいと思ったことはないのかと尋ねられた櫻井は「ありますよ。辞めたいっていうか、死ぬほど悔しくて。辞めたいってならないけど、悔しくて悔しくてくっそー!ってなって頑張ろう!って思うっていうか…」と明かした。

櫻井は「コンサートとかやると、キャーキャー言っていただいて、『翔くん!翔くん!』ってなるんだけど」と前置きし、「まだ20代前半のときとか同じ業界の人がいる場とかに行くと『お前誰?全然知らねぇんだけど。嵐?いや、わかんねーな』みたいな、そこのズレが起こる」と吐露。そのときにとても悔しい思いをしたという櫻井は「くっそー!あのくっそー!ってなって、いつかあいつ見返してやるぞっていうのはあった」と当時の心境を語った。しかし、そのことで辞めよう、とはならず、火がついたということを明かした。

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