「仮面ライダーセイバー」スピンオフが配信開始。 仮面ライダースラッシュとバスターの過去に迫る!

テレビ朝日系で放送中の令和仮面ライダー第2弾「仮面ライダーセイバー」(日曜午前9:00)から生まれた、TELASAオリジナルスピンオフ作品「仮面ライダーセイバー スピンオフ 剣士列伝」の第1話が11月8日(午前9:30)から配信開始。また、同日限定で無料配信される(https://www.videopass.jp/series/11030)。

本編の「仮面ライダーセイバー」は、“剣と本”をモチーフにしたファンタジー活劇。ある時から街の一部がぽっかりと異世界・ワンダーワールドに出現するという現象に対し、小説家・神山飛羽真(内藤秀一郎)が救世主・仮面ライダーセイバーに変身して聖剣を振るい、人々を救う戦いに挑んでいる。

スピンオフ作品の主役は、古来より世界を作った大いなる“本”を守り、世界の均衡を守ってきた組織“ソードオブロゴス”に所属する5人の剣士たち。テレビ放送の本編とリンクしながら5人の心の奥に迫っていくという内容で、物語の鍵を握る重要なバックボーンが明かされていくという。

第1話は「an episode of 仮面ライダースラッシュ&バスター」。大剣を背負う最強の剣士にして、一人息子である“そら”を育てている子連れライダー・尾上亮(生島勇輝)が変身する仮面ライダーバスターと、ソードオブロゴスに属する聖剣とワンダーライドブックのメンテナンスをするメカニック・大秦寺哲雄(岡宏明)の物語だ。

11月8日に放送された第9章で、ついに仮面ライダースラッシュへと変身した大秦寺。大秦寺が変身することができなくなった理由が明かされる。そして、15年間に渡り若き剣士たちの盾となり手本となってきた仮面ライダーバスターこと尾上。大秦寺と共に、年長者としてソードオブロゴスを支えてきた尾上の思いとは? スピンオフの第1話は、本編の第8章・第9章を補完する「Chapter8.5」に位置づけられるストーリーとなっている。

なお、スピンオフエピソード第2話の内容は、11月22日の本編放送の最後に発表。以降12月6日に第3話、12月20日に第4話が公開予定となっている。

また、スピンオフ配信を記念し、第1話の冒頭2分映像をTELASA公式Twitter(https://twitter.com/telasa_jp)で11月8日午前10:00から無料配信。そして、12月18日公開の「劇場版 仮面ライダーセイバー」「劇場版 仮面ライダーゼロワン」の映画鑑賞券が当たるフォロー&リツイートキャンペーンも開催される。

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