今年のベストスマイルは溝端淳平と上白石萌音 2人とも今後の撮影がプレッシャーと笑わせる!

11月8日、「いい歯の日」を記念して「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」の授賞式が都内で行われ、笑顔が輝いている各界の文化人・著名人に選ばれた俳優の溝端淳平と上白石萌音が出席した。

日本歯科医師会は、国民の歯と口の健康を守る「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動)をより推進するため「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を一昨年より開始し、「歯とお口の健康の見直し」啓発活動を展開している。

ベストスマイルを受賞した感想を上白石は「こんなに明るい気持ちになれる賞をいただけてすごく嬉しいです、ただその後の写真撮影がすごい照れました」とハニカミながらコメント。溝端は「大変光栄ですし、今後プレッシャーだなっというか……デビュー当時笑顔が苦手でNGを何回もだしていた」と明かし、上白石を驚かせていた。

さらに、溝端は「叔父が歯科医でして、この賞をいただいたときは僕以上に喜んでいて、家族、親戚一同で大変うれしく思っている」とも明かした。

今年一番のベストスマイルがでた瞬間は?について聞かれ、溝端は「ぽるぽるちゃんの動画に癒された!5歳くらいの女の子の動画なんですえど、お父さんのドッキリで、ぽるぽるちゃんが帰ってきたらお父さんが家に居て、ぽるぽるちゃんが『やったー』と喜ぶシーンで、こっちも自然に笑みなった」と答えた。

上白石は「あのドラマに出て、道とかで小学生、幼稚園児の小っちゃい子がドラマの役名で呼んでくれたり、ドラマのあだ名で呼んでくれて、そうやって駆け寄ってくれたときは、嬉しくて抱きしめたいって気持ちになった」と笑顔で答えた。

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