ラ・リーガ第9節、王者レアル・マドリーはバレンシア戦に1-4で敗れた。
前半23分に先制したものの、その後4失点。失点の内訳は、3つのPKとラファエル・ヴァランのオウンゴールだった。
『Marca』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督は「先制した後、少し警戒を緩めてしまった。我々に起きたことは全てフェアなものだ。私が解決策を見つけ出す必要があるので、責任は私にある。言い訳はない」と述べていたそう。
一方のバレンシアはMFカルロス・ソレールがPKだけでハットトリックを達成。Optaによれば、ソレールは21世紀のリーガで初めて1試合3本のPKを決めた選手になったそう。
ソレールは左、右、右と冷静に3本のPKを沈めている。
この投稿をInstagramで見る
@valenciacf 4️⃣-1️⃣ @realmadrid com hat-trick de penáltis de @carlos10soler 😱 #LaLigaELEVEN
(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
スーパーゴールだったカリム・ベンゼマの先制ゴールは凄かったのだが…。
【関連記事】独断で選ぶ!ラ・リーガ20-21「最高にかっこいいユニフォーム」10選
今季、PKで4ゴールを決めているソレール。本人によれば、この試合の2本目はダニエル・ヴァスが蹴る可能性もあったとか。