狂犬メロ、相手の肘を極めてカメラマンを蹴る 最後は自分が足首骨折

かつてユヴェントスやインテルでもプレーした元ブラジル代表MFフェリペ・メロ。

37歳になった彼はパウメイラスに所属しているのだが、ヴァスコ戦での問題行動が物議を醸している。

競り合いのなかで相手選手にUFCばりの関節技を決めていたのだ。

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結構ガチで肘を極めており、一歩間違えば大ケガになりかねない愚行だった。

さらに、チームが得点を奪った際にはそばにいたカメラマンの股間を蹴る姿も激写されている(パウメイラス側のカメラマンでふざけていただけという話もあるが)。

そんなメロにはこの試合でイエローカードすら提示されなかったが、不運なアクシデントに見舞われた。

倒れ込んだ相手選手にのしかかられるような形で左足首をひどく捻ってしまったのだ。

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パウメイラスはメロは左足首を骨折しており、手術をしたうえで3~4か月離脱すると発表。彼の2020年はこれで終了となったが、メロ本人は「シーズンは終わったと言われているが、俺は早く戻ってくる」と意気込みを口にしている。

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