第23回みやざき文学賞(県芸術文化協会主催)の受賞者発表は10日、県庁であった。小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の6部門で1~3席18点と佳作30点が決まり、随筆の1席には都城泉ケ丘高2年の黒木彩愛(あやな)さん(17)=都城市=の「未来への処方箋」が選ばれた。高校生の1席受賞は全部門を通じて初めて。
黒木彩愛さん(都城泉ケ丘)随筆1席 みやざき文学賞
- Published
- 2020/11/11 06:00 (JST)
第23回みやざき文学賞(県芸術文化協会主催)の受賞者発表は10日、県庁であった。小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の6部門で1~3席18点と佳作30点が決まり、随筆の1席には都城泉ケ丘高2年の黒木彩愛(あやな)さん(17)=都城市=の「未来への処方箋」が選ばれた。高校生の1席受賞は全部門を通じて初めて。
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