山里亮太が「わや」な発想に驚き? 視聴者15人がNHK番組を考案!

NHK総合で11月13日に「ザ・ディレクソン in 北海道 道南」(午後7:56、北海道ローカル)が放送される。地域の視聴者がディレクターとなってテレビ企画を考案。地元の魅力を再発見しようと、道南出身・在住の個性的な視聴者15人が集合する。司会は南海キャンディーズ・山里亮太、同局の網秀一郎アナウンサーが務める。

函館が観光地として人気を集める一方で、住民の地域満足度は必ずしも高くない北海道・道南。そこで、地元の魅力を再発見するテレビ番組を考案しようと集まったのは、料理人、お坊さん、いかめし店の3代目、マジシャンなど個性あふれる15人。3チームに分かれて知恵を絞った結果、有名な観光資源の意外な裏側に迫る企画や、北海道で「ひどい」などの意味として使われる方言「わや」に着目した企画、さらには道南のおせっかい気質から発想した「海を消す(!?)」企画が生まれた。道南の人ならではの発想が光る魅力的な企画の内容とは?

同番組では、アイデアが生み出される過程をつぶさに紹介。そして、優勝企画は実際に番組化が決定。12月下旬の放送に向け制作中だ。

また、番組と関連し“道南のすごいこと”を募集中。気になる人、店、場所、出来事などについての応募を、NHK公式サイトの専用ページ(https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n433d7fb10675)から投稿できる。

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