本県発展へ思いつなぐ 川越翁たたえ献花 県庁

 明治時代、本県の分県運動に尽力した初代県会(県議会)議長の川越進翁(1848~1914年)の功績をたたえる献花式は11日、県庁本館前庭であった=写真。現職、元職の県議や県幹部ら約150人が参列し、さらなる本県発展を誓った。

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