九州電力は11日、蒸気漏れの疑いで停止していた松浦市志佐町の松浦発電所2号機(石炭火力、100万キロワット)について、損傷したボイラーの修理を終えて同日午後7時に通常運転を再開したと発表した。
2号機は9月8日、蒸気漏れの疑いがあるとして運転を停止。点検の結果、ボイラー内の管912本のうち21本に損傷を確認し、新管に交換した。
「松浦発電所」運転を再開 九州電力 蒸気漏れ修理
- Published
- 2020/11/12 11:36 (JST)
© 株式会社長崎新聞社
九州電力は11日、蒸気漏れの疑いで停止していた松浦市志佐町の松浦発電所2号機(石炭火力、100万キロワット)について、損傷したボイラーの修理を終えて同日午後7時に通常運転を再開したと発表した。
2号機は9月8日、蒸気漏れの疑いがあるとして運転を停止。点検の結果、ボイラー内の管912本のうち21本に損傷を確認し、新管に交換した。
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