「考え事していた」常磐線で約45キロ速度超過 金町-松戸間

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 JR東京支社は12日、常磐線金町-松戸間で11日午後4時10分ごろ、小田急線向ケ丘遊園発我孫子行き下り電車(10両編成)が約45キロ速度超過して走行したと発表した。

 同支社によると、30代男性運転士は走行中、設備交換工事に伴う118メートルの徐行区間を一時的に失念し、ただちに停車。電車は安全確認後に運転を再開し、約5分遅れで松戸駅に到着した。乗客約800人にけがはなかった。時速約35キロ以下で走行すべきだったが、約80キロで走行したという。運転士は「一時的に考え事をしていた」と説明しているという。

 同支社は「お客さまに安心してご利用いただけるよう、乗務員への指導を徹底していく」としている。