キンプリ・神宮寺勇太の「名所から一番近い家」第3弾が決定。なにわ男子・西畑大吾もロケを敢行!

テレビ朝日系では11月21日に、King & Princeの神宮寺勇太が単独MCを務める新感覚バラエティー「名所から一番近い家」(午後2:30)の第3弾を放送。深夜の30分番組として始まった本番組が、1時間半の特番となって帰ってくる。

番組の舞台となるのは、不動産会社「名所不動産」。そこの社員である神宮寺が客としてやって来たいとうあさこに、日本各地の“名所から一番近い家”を調査し、プレゼンしていく。

今回は、神宮寺自ら“名所から一番近い家”を求めて、日本最南端の“人が住む島”、沖縄の波照間島へ。「日本最南端 平和の碑」から一番近い家に住む人を訪ねる。

石垣島から1日3便しかないフェリーで1時間半の波照間島は、東京都千代田区とほぼ同じ大きさで、自転車で2時間もあれば1周できてしまうほど小さい。慣れない1人でのロケにチャレンジすることになってしまった神宮寺が、住人の方を探すべく、自転車を走らせて島を巡る。

見渡す限りの海と緑に「『ジュラシック・パーク』みたい。恐竜が出てきそう」と斬新な感想を述べたり、道の途中にあったバナナの木に「初めて見た!」と驚いたりと、神宮寺らしさ満載でロケがスタート。自転車で走ること30分、ようやく見つけた民家で、この島で唯一漁業を営む男性や、波照間島生まれの81歳の女性から貴重な話を聞くことができた。

民家の男性に案内してもらい、ついに「日本最南端 平和の碑」から一番近い家に住んでいる方と対面。一体どんな暮らしをしているのか、驚きの事実が明らかにされる。

日本のベストビーチにも選出されたことのある、ニシ浜のハテルマブルー。そしてそこから見える絶景の夕日、日本で唯一見えるといわれる南十字星と、魅力満載の波照間島。初めてのリポートロケに挑んだ神宮寺は、どんな人と出会い、どんなことを知るのか。そして、ニシ浜からの夕日を楽しみにしていた神宮寺に、まさかの事態が降りかかる。

さらに、関西ジャニーズJr.・なにわ男子の西畑大吾もリポートロケを敢行。神宮寺の「名所不動産」における“部下”として日本三景の一つ、京都の天橋立から一番近い家を探す。

西畑がロケに行っていることをまったく知らされていなかった神宮寺は、VTRの西畑を見て仰天。さらに、慣れない初ロケに戸惑い気味だった神宮寺とは対照的に、進行から住人とのやりとりまで、びっくりするほどのスムーズさを見せる西畑に、神宮寺はひたすら感動する。そして、地元小学生との温かな触れ合いもありつつ、出会った天橋立から一番近いところに住むのはどんな人なのか?

© 株式会社東京ニュース通信社