バイきんぐ・西村がしくじらないためのキャンプ術&人生の教訓を伝授

過去に大きな失敗をやらかした芸能人たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)。11月16日の放送では、バイきんぐのボケ担当・西村瑞樹が登壇し、「今からはじめるあなたがしくじらないためのキャンプ授業」を行う。生徒は小園凌央、ハライチ・澤部佑、生見愛瑠、アルコ&ピース・平子祐希、櫻坂46・松田里奈。

“キャンプ大好き芸人”として知られる西村。キャンプをするには、虫の少ない秋が最高の季節だと力説するが、その一方で一度も体験したことのない人からは「キャンプって何が楽しいの?」という疑問を投げかけられることが多いと語る。そこで今回の授業では、キャンプの魅力はもちろん、初心者がしくじらないためのキャンプ術を公開する。

西村によるとキャンプでやることは大きく分けて、“焚き火”“メシ”“寝る”の三つだという。経験を重ねた西村でも、いまだにその三つでやらかしてしまうしくじりがあると明かす。さらに、キャンプ動画をSNSにアップする際に、肝に銘じておきたいしくじりや、おすすめのテントなど注目のキャンプグッズも紹介。キャンプを通してたどり着いたという人生の教訓を伝える。

ABEMAでは、地上波放送直後の深夜0:45から西村の授業完全版と、お笑い研究部の伝説企画「子どもウケしないを考える」総集編をおくる。子どもうけがいまいちよくないと悩む芸人がネタを披露し、そのネタをどう変えれば子どもたちにうけるようになるのかを考えていく。

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