ベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネは、マンチェスター・シティ残留を望んでいるようだ。
【プレミアリーグ】CL出場禁止処分が下ったシティ…デ・ブルイネは退団を示唆「2年は長い」
29歳デ・ブルイネは2015年にヴォルフスブルクからシティに加入して以来、主力として232試合に出場する。今年2月にはシティにファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反が発覚し、2年間UEFA主催の大会出場禁止となった場合は退団のするかも知れないと示唆。しかし処分は免れ、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ参加が許可された。UEFAネーションズリーグのイングランド戦後、デ・ブルイネはベルギーTV局のインタビューに応じ、シティに残りたいと語っている。
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「僕は今いいオーナーがいるクラブに所属している。大きな進展はないけど契約について交渉している所だ。このクラブに残りたいと思っているから簡単な事だよ。もし残りたくなかったら誰かの仲介が必要になる。だけど残留を望めばそれは難しいことではないんだ」。